顎関節症とは?
大きなあくびをしたり大口を開けてリンゴを食べた後に顎が痛くなった経験ありませんか?顎は咀嚼する筋肉の障害による痛みが出たり、口が開けにくくなる開口障害、関節痛や雑音が聞こえるようになるなどの症状が顎に現れる事を言います。
顎関節の原因
顎関節症になる原因は様々ありますが、かみ合わせの悪さや歯の食いしばりなど持続的な筋肉の緊張からひっかかるべき関節がずれて移動し痛みが発生する事が原因です。
ではなぜそうなるのでしょうか?生まれつきのかみ合わせの悪さだけでなく、ガムや食事の際に片方だけで噛む癖、スポーツやストレスで歯に力が入ってしまう緊張などが影響しているようです。また本来使うべき関節の筋肉の弱化が原因でおこる事もあります。
顎関節は側頭骨という頭の骨の横にある骨から付きます。その為顎関節の痛みを放置すると耳なりやめまいなどの耳に関係する症状が出る事がありますので早めの対応が必要です。
その為咀嚼する筋肉の強化やストレッチ顎関節の可動域拡大トレーニングで十分改善する事が可能です。
一般的な対処方法と当院の違い
一般的な対処方法
一般的な対処方法はマウスピースを使い歯ぎしりや食いしばりを防いだり、鎮痛薬や抗炎症薬を使い痛みを抑える事をして行きます。
彩り接骨院・整体院では
多角的にアプローチをして行きます。
① 咀嚼筋の緊張緩和
② 頸部前方の筋肉の緊張緩和
③ 側頭骨の調整
④ 鎖骨の調整
これらは首の緊張を出させたり、かみ合わせを悪くする原因の筋肉を緩ませ緊張を緩和させていきます。
同時に耳の症状をお持ちも方は顎の症状を完全しないと耳の症状は改善して来ません。
しっかり顎の症状を整え耳の状態を発症させないようにすることが大切です。
お電話ありがとうございます、
彩り接骨院・整体院でございます。